こんばんは、北のスキーヤーです。
来週から11月ということで、いよいよスキーシーズンが迫ってきています。気温も順調に下がり始め、手稲山の山頂も白くなっているのを見ると、シーズンへの期待に胸が高鳴ります。すでにスキー板をチューンナップに出して、タイヤ交換の予約も入れているので、準備は万端です。
思い返せば、昨年のシーズンインは11月27日の札幌国際スキー場でした。ダウンヒルとダスキンを除くコースが滑走可能だったので山頂からセンターハウスまで滑ることができました。一昨年のシーズンも札幌国際スキー場でしたが、下部の雪が薄くエコークワッドリフトで行列に並んでいた記憶があります。ここ2年は札幌国際でシーズンインしていますが、今年はどこのスキー場でシーズインすることになるのでしょうか。(3年前は黒岳スキー場だったような…)
2022-2023シーズンの北海道最速オープンはどこだ!?
気になったので、11月中旬にオープンを予定しているスキー場を調べてみました。
- 中山峠スキー場(11月12日予定)
- 札幌国際スキー場(11月18日予定)
- サッポロテイネ(11月19日予定)
- スノークルーズオーンズ(11月19日予定)※人工雪
北海道の最速オープンといえば、毎年この組み合わせです。あとは黒岳スキー場がありますが、植生を保護するため100cm以上の積雪がないとオープンできないようなので、現状はアナウンスがありませんでした。ちなみに昨シーズンの実績は下記のとおりです。
- 中山峠スキー場(11月13日予定⇒11月28日オープン?)
- 札幌国際スキー場(11月26日予定⇒11月26日オープン)
- サッポロテイネ(11月20日予定⇒11月28日オープン)
- スノークルーズオーンズ(11月20日予定⇒11月20日オープン)※人工雪
- 黒岳スキー場(11月19日オープン)
昨シーズンは黒岳スキー場が最速でオープンしました。オーンズは人工雪なので毎年予定日にオープンしているイメージです。
北海道のスキー場オープンは、順調にいけば中山峠スキー場と黒岳スキー場のどちらかで、雪が遅れた年はオーンズになります。
こればっかりはどうしようもありませんが、順調に雪が降ることを祈って、今シーズンは中山峠スキー場が最速オープンになると予想したいと思います。
2022-2023シーズンの目標
せっかくブログを始めたので、目標を2つ掲げていきたいと思います。
- バッジテスト1級合格!
- いろいろなスキー場に行ってみる。
1.バッジテスト1級合格!
今シーズンはバッジテストにチャレンジすることにしました。2級を取ったのは今から10年前のことです。そこからしばらくスキーから離れていた時期があり、4年前からスキーを再開しました。1級は3年前に1度受けていますが、残念ながら不合格となってしまい、それ以来受けていません。
当時の4種目は下記のとおりで、確か大回り以外ダメでした(笑)
- パラレルターン小回り
- パラレルターン大回り
- 不整地
- 横滑り
改めて1級の種目を見てみると横滑りがなくなって総合滑降となっています。
- パラレルターン小回り
- パラレルターン大回り
- 不整地
- 総合滑降
これがチャンスなのかピンチなのかは分かりませんが、まずは小回りと不整地の練習が必要です。(コブが大の苦手です。)
2.いろいろなスキー場に行ってみる。
どうもシーズン券を買ってしまうと、そこにしか行かなくなるのでいけません。
私が毎年行くスキー場は以下のとおりですが、国際とマウントレースイ以外は1回行くかどうかです。
- 札幌国際スキー場
- マウントレースイスキー場
- ルスツスキー場
- 富良野スキー場
- サホロスキー場
キロロやニセコなどは毎年行こうと思っているのですが、なかなか足が向きません、おそらくキロロは行ったことがありませんし、ニセコは高木山荘という宿にあった時代に一度行っただけです。また、道北のカムイスキーリンクスやぴっぷなども昨シーズンは行けなかったので行きたいですね。
今シーズンは昨シーズンよりも時間を多くとれるはずなので、こちらの目標は達成できると思いますが、遠出するとなると問題になってくるのがお金です。スキーは道具も高価ですが、リフト代や交通費、食費や宿泊費などの金額も馬鹿にはなりませんので、かなり家計を圧迫します。
こちらについては秘策を考えているので、そのうちブログに書こうと思います。
さて、長くなってしまったので今日はここまでにしますが、今シーズンもスキーを楽しみましょう!
コメント